電子デバイス・フォトニクス工学コース

液晶デバイス研究室

液晶デバイス研究室

メンバー紹介

教授/木村宗弘

研究キーワード

  • 液晶
  • プリンテッドエレクトロニクス
  • 偏光解析

研究内容

携帯電話の液晶画面や液晶テレビなど、現在様々なところで液晶ディスプレイが使われています。木村研究室は、電子デバイスとしての液晶ディスプレイに関する研究を行っています。主なテーマとして、液晶ディスプレイの光学的評価手法の検討、液晶分子の配向に関する新規技術の開発および配向評価技術に関する研究を行っています。さらに、従来のディスプレイ製造に代わる、新規製造手法や新規液晶材料に関する研究もしており、印刷法による液晶ディスプレイ製造方法の検討、従来よりも高速に応答できるブルー相液晶やコレステリック液晶に関する基礎研究も行っています。これらの技術を結集した、次世代フレキシブルディスプレイの開発を目指しています。その他、大手電機メーカーや材料メーカーとの共同実験、委託研究なども行っており、液晶ディスプレイのさらなる発展に貢献しています。

液晶デバイス研究室
液晶分子配向印刷機(スリットコーター)

研究室の様子

木村研究室では先生や学生同士でディスカッションをしながら、研究を行っています。週に1回、研究の進捗報告と研究に関連した最新英語論文の紹介をします。また英語で書かれた液晶の教科書をみんなで読み合う英語輪講や海外実務訓練など、特に英語の勉強に力を入れています。学会発表前には忙しくなることもありますが、アルバイトやサークル、みんなでご飯を食べに行くなど自由に過ごす時間もあり、自分のペースに合わせて研究を行うことができます。しかし怠けすぎると痛い目を見るので、きちんとした自己管理が必要です。研究以外では、ソフトボール大会、花見、長岡花火、BBQなど、たくさんのイベントがあり、たまに研究室メンバー同士でスポーツをしたりもします。いつも笑いがたえない研究室で、とても過ごしやすい研究室です。

液晶デバイス研究室
固体表面と液体とが接している境界面のトポグラフィーや各種物性観測が可能な原子間力 顕微鏡(島津製作所SPM-8000)